聖火リレー。
それはギリシャ・オリンピアの太陽光で採火された炎を
リレーによって開会式までつなげるものです。
オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより、
平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現し、
大会への関心と期待を呼び起こす役目を持っています。
2021年4月1日、白馬に聖火リレーがやって来ました。
白馬のゴールは、あの長野オリンピック感動のジャンプ台前の特設会場でした。
聖火リレー デイリーハイライト 4月1日 <TOKYO2020公式サイト>
https://tokyo2020.org/ja/torch/gallery/videos/olympic-torch-relay-nagano-day1
到着30分前からたくさんの人が楽しみに集まりました。
皆さんマスクをして拍手で歓迎しました。
上村愛子さんはご挨拶で
「笑顔と希望のリレーが東京2020までつながって
素晴らしいオリンピックになることを願っています」と仰っていました。
あの時の長野の感動をこのジャンプ台で思い
世界中が感動する素晴らしい東京2020が無事に開催されることを
願うばかりです。
大きな目標を目の前にして、国民皆で、コロナ感染防止に最善を尽くしたいものです。