こんにちは！
９月に入りずいぶん涼しくなりました。
秋の紅葉情報も多く目にするようになってきました。
そんな中、日本経済新聞プラス１の「秋の絶景紅葉を楽しめる山岳観光リフトランキング」で白馬村の八方アルペンラインが堂々１位に選ばれました！
ゴンドラとリフトを使って標高1800ｍまで。そこまででも十分に景色は楽しめますが、さらに１時間半のトレッキングで八方池まで足を延ばせば、３０００m級の北アルプス白馬三山が目前に！
標高差が大きく気温差があるために、紅葉は山の上部から下部へと下がっていくように進みます。９月半ばには山の上で紅葉が始まり、それから徐々に紅葉は下へと進み、１０月の連休頃には毎年白馬連峰の初冠雪が見られます。そうすれば、山頂部は白、中腹は赤や黄、山麓は緑を残していて、三段紅葉と呼ばれる絶景が見られます。
しかも、八方尾根は植生が他の山とは異なり、八方池までのトレッキングルートに高い樹木は生えておらず、常に左右に雄大な景色を眺めながら散策が楽しめます。
そして、足元には八方固有の高山植物たちが可憐に咲いています。
八方アルペンラインへは「白馬ホテルパイプのけむり」から徒歩で５分。
ホテル無料駐車場に車を置いて歩いて行くことができます。
これから秋山のハイシーズン。
手軽に雄大な景色を体験しに白馬までお越しください！
ちなみにランキング８位には同じ白馬村の五竜高山植物園がランクインしていました。
