私どもは長野県の白馬村で
8室のスキーロッジとしてスタートしました。
当時、オーナーが「パイプタバコ」を愛飲しており
「暖炉の前でパイプタバコをゆっくりくゆらせて過ごせる宿にしたい」
との想いを込めてパイプのけむりと命名されました。
現在、白馬、白樺湖、箱根強羅のみロビーに暖炉を設けてございますが、
時代が変わり館内のパブリックスペースでの喫煙ができなくなりました。
こちらは白樺湖ホテルパイプのけむりの暖炉前の様子
喫煙者にとって肩身の狭い思いをする時代となってしまいましたが、
せめて旅に出たときくらいは、外の景色を眺めながらタバコを吸い、
ゆったり過ごして欲しいとの想いはございます。
おタバコを吸われる方は喫煙ルームでのご予約をオススメ致します。