こんにちは、皆さん。先日、熱海梅園で開催された第37回熱海梅園もみじまつりに行ってきました。
熱海梅園は、日本一遅いと言われる紅葉の名所です。園内にはカエデ類が約380本あり、温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくんですよ。
今回のもみじまつりは、11月11日から12月3日までの開催でした。期間中は、紅葉ライトアップや足湯、ジャズ演奏などのイベントが盛りだくさんでした。
私は、終了後の12月14日に行ったのですが、まだ紅葉は見頃でした。赤や黄色やオレンジに染まった葉が、青空や太陽の光に映えてとても美しかったです。
熱海梅園は、早咲きの梅も有名で、11月中旬あたりから開花が始まるんです。なので、紅葉と梅が同時に見られることもあるんですよ。私は、幸運にも紅白の梅の花を見つけました。紅葉と梅のコラボレーションは、まさに絶景でした。
紅葉まつりが終わった後も、熱海梅園は散歩に最適な場所です。園内には、小川や滝などがあり、自然と歴史と文化を感じることができます。私は、ゆっくりと園内を歩き回り、心身ともにリフレッシュしました。
熱海梅園は紅葉のシーズンはもちろん、梅のシーズンや桜のシーズンも見逃せません。皆さんも、ぜひ一度訪れてみてくださいね。