熱海パイプのけむりオススメ!菓子土産はコレで決まり!
お友達や会社の同僚へお土産を買わなきゃ・・・あれこれと色々迷いますよね~。
熱海の街でのお土産やさんを巡るのも旅の楽しみのひとつですが
あっちもこっちも観光へ色々行きたいから、お土産選びの時間が取れないって方。
パイプのけむり売店で売っている菓子土産はコレを買えば間違いなし!
菓子土産はコレしか置いていないので迷いようがないです!
●桜えびの舞 小 12個入り 690円 ●桜えびの舞 大 21個入り 1,080円
特徴はなんといっても手に取った者にしか分からない風味と香り!
1枚づつ丁寧に包装された個袋を開けると、ほわ~んと漂う海老の香り。
パリンと割れば、さらに芳香な海老の香りが脳を直撃!
じゅわっと口の中に広がる旨み。
お口に入れると、ふわっと鼻に抜ける香ばしさ。
飲み込んでも口の中には海老本来の味が後を引きます!
これは止まらないおいしさです♪
個包装されているので、会社のみんなに配ることができますね☆
ところでこの桜えび。日本で唯一、静岡県駿河湾でしか獲れません!
それはまさに「海の宝石」。世界的にも珍しい生物と言われております。体長4cmほどの
小さなえびではありますが、旨みがギュッと詰まっている、とっても美味しいえびです。
有名なのが静岡県静岡市由比漁港。乱獲防止のため、その漁期は、年間延べ
30~40日程度(3月下旬~6月上旬/10月下旬~12月)と限られています。
なぜ駿河湾だけに桜えびが生息しているかというと、富士川や安倍川、大井川などの
清流が流れ込む独特な構造が桜えびの生育に最も適しているからだと言われています。
由比・蒲原地区では、桜えび漁の時期に合わせて「素干し桜えび」作りが盛んに行われ、
漁期中の晴れた日、富士川の河川敷では、桜えびが一面に敷きつめられます。
敷きつめられた桜えびはまるで芝桜のよう。晴れた日の富士山に良く映えています。
ホテルから約1時間半の由比漁港に行けば、桜えび料理を食べることもできますよ♪
静岡県のお土産として「桜えびの舞」を手に取ってみてくださいね♪