昨夜もお出ましです。
この二匹は夫婦だと思われます。
この間に出来た子供が3年前重い皮膚病に
かかっていました。
尻尾の毛がすべて抜けて身体も痩せ細って
もうその年の冬は越せないだろうと思って
いました。
冬の白馬は平均して2Mの雪に地上は
覆われます。
その下にある土を掘り起こして
ミミズやモグラを捕獲して
食べるのは困難です。
冬の間エサを与えてみたところ2年
かかりましたが皮膚病は完治し
体つきもふっくらしてきました。
パイプのけむりも自然界に貢献したかも?と
考えております。
間もなくその子もデビュウーするでしょう。
但し3月になって雪が解ければ一切エサは
あげません。
甘えてしまってエサを捕獲する能力が
衰えるのを恐れているからです。
その時はたいへんです。
ごりゃ~っつ!エサがないぞ!
ご近所の皆様!ここは
動物虐待してエサはくれません。
どうなっとるんじゃ!
うりゃっつ~!と叫ぶのです。
怒っているのです。
ふだんでも出すのが遅れると叫んでます。
自然界の動物との交流記です。
お楽しみに!
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